2013/03/03

Nike and First Lady kicks off Let’s Move campaign


Let’s Move Active Schools
NIKE, Inc. President & CEO Mark Parker and First Lady Michelle Obama address growing physical inactivity epidemic in the U.S.
 ナイキ(本社:オレゴン州ビーバートン、マーク・パーカー社長兼CEO)は2月28日、ミシェル・オバマ大統領夫人、アーン・ダンカン合衆国教育長官と共同声明を発表し、米国学校スポーツ活動支援プログラム「Let’s Move Active Schools」を発表した。
Nike athletes Serena Williams, Bo Jackson, Allyson Felix, Gabby Douglas, Paul Rodriguez, Ashton Eaton, Colin Kaepernick and Sarah Reinertsen jumped, kicked, spun and danced with nearly 6,000 local Chicago school kids to help deliver the announcement.
ナイキは同活動に5,000万ドルを寄付し、今後5年間にシカゴ地区約6,000校を対象に、スポーツ活動支援に取り組む。支援活動にはナイキの契約アスリートも協力する。発表ではセレナ・ウイリアムス、ボウ・ジャクソン、アリソン・フェリックス、ギャッビー・ダグラス(ジムナジスト)、ポール・ロドリゲス、アシュトン・イートン(デカスリート)、コリン・キャパニック(NFL:49ers)、サラ・レイナートセン(パラリンピアン)という豪華スタッフが参加する。
First Lady Michelle Obama and U.S. Education Secretary Arne Duncan in Chicago to announce Nike’s commitment to get kids moving.
支援は教育現場だけでなく、コミュニティでの活動支援も行うと説明されている。ナイキはシカゴに初のフィットネスジムをオープン(1月末)したばかりで、同施設はコミュニティスポーツ活動支援のケーススタディになると思われる。

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